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18週-羊水検査の結果は陽性・陰性という表示ではなかった!

豊中の千葉産婦人科から電話がありましたので、その日すぐに検査結果を聞きに行ってきました。

というのも、ゴールデンウィーク真っ只中の5/1に連絡があったので、もしその日を逃すと検査結果を気雨のが5/7になってしまうのです。もやもやしたまま過ごすより、さっくり結果を聞いてしまいたいじゃないですか・・・😅

すぐに出かける用意をして、診療前の時刻にクリニックに着くように出かけました。

 

かかった時間(待機日数)

2週間と3日(17日)に検査結果カウンセリングを受けました。

 

検査方法

  • G分染法(Gバンド) レベル500
  • C分染法(Cバンド) ヘテロクロマチン再検査用、再検査3回実施

 

結果説明(カウンセリング)

結果報告の用紙を先生が読み上げます。

その紙をチラっと見てみたのですが「陽性」とか「陰性」とかいう表示はなかったのです👀💡✨ なので、先生もそのような言葉は使われませんでした。それにしても、いろいろ書いてあるなぁとチラ見を続けていたのですが、

「あなたの結果は、ちょっとね、普通の結果文章とは違うんですよねーー」

と耳に入ってきました。

 

・・・えっ・・・⁉️😨

 

遺伝子セットを見せられて「3番染色体」の短腕(上部)に過剰ヘテロクロマチンが見られるとのこと。

言い換えるとつまり、

3番目の染色体の上から真ん中にかけての一部に「濃く」染色が現れているということ。

 

過剰ヘテロクロマチン(濃い染色)は私または彼の家族に代々受け継がれてきた安定性の高い変異した遺伝子なので、とくに何か問題が現れるわけではないとのことです。遺伝子異常ではない変異だそうです。

 

用紙には「表現系は影響がない」という文言で書かれていました。

つまり、見た目や健康には問題を及ぼさない、ってことらしいです😭✨ よかったです〜、、、

 

染色体数 46本・・・本数に過不足問題なし、欠損等の異常なし

 

 

ちょっと気になったので3番染色体がなにものなのか、調べては見たのですが、簡単に「これ!」と書いているような文献は探し出せず、わかったことといえば「3番染色体に異常があった場合、癌の発生率が高いことや、白血病になる確率が高い」のようなことでした。

 

性別確定

先生から説明されることはなかったですが、用紙にはっきり「XY」と書いていたので😅 すぐに男の子だということがわかりました。笑

14週のエコーのときに逆子だったので、足の長さを測るときにチラッと🐘が映り込んでいて「男の子かもしれないねー」のようなことを言われていたのですが、本当にその通りになりました。

 

ほんとは未婚でほとんど一人で育てることになるので、生態がわかりやすい同性の女の子🌸がいいなぁって、ちょっと思ってたので、ほんのちょっぴり残念ではあったのですが、男の子かぁ。わたしの七五三の時の可愛い髪飾りとかつけてあげたかったなぁと思うことはいっぱいありますが、気持ちを切り替えなくちゃ⤴️✨

 

でも、男の子だと大人になったら体力もあるしいろいろ助けてもらそうですよね❣️ きっと自分より背が高くなるだろうから、重いものを持ったり、取ったりしてもらえるし、それもいいなぁって思えるようになってきました。

小さいときはおままごと遊びではなく、わけわからん遊びで楽しませてくれそうだし😆💧 チビが足にくっついてくるのとか可愛いですよね〜😍

 

ああ、なんだか楽しみになってきました❣️✨

 

クリニックでのお支払い

4400円(再診料2000円+紹介医院への報告文書作成2000円)

 

妊娠報告

5/1に結果を聞いてきたわけですが、実はまだ両親にも彼にも報告していません。

まずは、ツイッターでフォロワーさんに報告させていただきました!

 

そして、いろいろ状況を話してきた友人2人(ふたりとも女の子ママ)に報告しました。

片方の友だちは女の子2人のママで同じく妊娠中。いま7ヶ月なのですが、お腹のお子はまた女の子ということで💦私の男の子だったという報告で嫌な思いをさせたくなかったので、ながーーーいやりとりをしながら様子を見ながらの報告となりましたが無事伝えられて良かったです。

 

両親や彼、彼家族への報告

というのも、いろいろ考えてから報告しないと、未婚事情や彼の認知・養育費、マタニティ〜出産費用は誰が出すのか等纏まっていないのでいろいろややこしいのです😓⤵️ 個人的には妊娠継続できるので喜びの舞100%なのですが、先を考えると気の重い報告になりそうなのです・・・。

やることや調べることがいっぱい・・・。

今後「何に」「いくら」必要で〜、というのをわかっている範囲内ですべてリスト化(商品名・値段)しなきゃいけないし、認知養育費について、我が家の家族会議をしてから、彼の家族と家族会議をして、その後に私の家族との顔合わせ&打ち合わせ+交渉人を呼んで公正証書を残すという作業が・・・重すぎる。

 

彼と直接話して決めることは特にないので→まともに話が通じない😔ので、しても無駄だし不快なだけなので・・・。直接話すとしたら性別が確定したよ⭐️ の報告くらいだろうか。

 

やることリスト

  1. 準備物商品リスト化、マタニティ期と出産時・出産後の費用をわけてリスト化
  2. 兄への妊娠報告(確実におさがりめあて)
  3. 産科への分娩予約
  4. 出産にかかる費用を詳細に明確化、誰がこの費用を払うのかの決定
  5. 胎児認知に必要な書類を彼側(彼家族)にお知らせ、彼に無理やりにでも書かせるよう彼両親に指導してもらう
  6. 養育費の算出と、実家にいるとき、彼の家にいるときの養育費の負担者について、実家の希望と彼側との話し合い
  7. 誰が(どの家族が)どの商品を買うか、両家族での話し合い
  8. 顔合わせ日付を決める
  9. 顔合わせ日付に合わせて、交渉人の出張公正証書作成を予約する

認知やお金の取り決めをすることで、もしかすると彼が逃げ出すかもしれないと思っています。音信不通、縁を切られるという意味でです。彼はもういい歳になったおじさんなわけですが、こういうことを一人で決断したり調べたり、うまく取り回すことができません。「苦手」レベルではないようです。

成長過程や大人になってから「社会」でちゃんと学んでこなかったことも理由の一つですが、何らかの病気なのではないかと疑うほど感情剥き出しで憤慨したり逃げ出したりするです。なので、いつもお金をつかって人任せで処理をしているようです。よくないですよね。でもそういう育ちなのでしょうがないですね😓

 

心が狭いというか、自己中心的、知識が限定的で少ないというか、多様性に順応できていません。怒りの感情を抑えることができず、問題からすぐ「めんどう」「うっとうしい」という気持ちで逃げてしまうのです。なので彼の両親がいないと取り決めは絶対的に進みません。彼の両親が制御役(保証人)としてかならず必要になると思っています。

それを私一人で処理しても良いのですが、私もうっかり流れにのまれてしてしまうといけないので、私の両親も必要となるわけですね。ええ、圧の強いサンドイッチ状態で私はもうハゲそうです😭💭

 

このお話がうまくまとまって、お互いの家族に無礼な発言がなければ、今まで抱いてきた心のもやもやがすべて流されるのに。

 

無神経さという点では、向こう側は母親が問題。こちら側は父親が問題。でもまだ、私の父親のほうが会社にも行っているし社会に出ているので少しはマシかな・・・いやそうでもないか。どちらもデリカシーないな💧💧💧

 

できることなら、向こうの父親と私の母親で頭の回転が良く、学歴的にもお勉強ができる温和な人同士で話をつけたい⤵️😓 と思うけれどそうはいかないんですよね、、、はぁ。気が重い。

 

GW明けにはリストだけは作っておかないと・・・。

まだまだ問題山積みです。

生まれたらどうなるんだろう、本当に不安です。👶🍼

 

では!