About me
My Story
年間半分は日本で過ごしもう半分は欧州で過ごすという、無職の自由な独身渡り鳥生活をしていました。が、38歳にして想定外の妊娠発覚!!
未婚(独身)・無職・貯金なし・アラフォー・実家暮らし・半分海外暮らし・高齢妊娠・高齢出産という完全にダメっぽいキーワードがずらりと並ぶ私のリアルな日々をブログに綴りたいと思います。
職業:無職
以前は一人暮らししながらとっても多忙に会社で働いていました。半管理職のようなポジションだったので朝は9時から〜夜は11時、終電逃すこともよくあったものです。
退職後は実家に引っ越し、のんびり過ごしているところです。
貯金:残りわずか
退職して数年経ちますし、趣味などにほとんど使ってしまって残りわずか。もともと購買意欲が低めで必要外には消費しないタイプですが、外出すると交通費などもかかりますし必要なものは買いますし、交際費等もありますし順調に減っていってます。
年齢:アラフォー(2020現在)
ご存知の通り35歳以上であります。決して若くはないですね。かわいいお洋服はもうなかなか着る機会がないですし似合わなくなってきました。周りも結婚して子育てしていて遊んでくれるお友達(女性)はとても少ないです。用事がない限りは、必然的に家にいることが多いこの頃です。
住居:実家・海外暮らし
メインの住居は実家です。日当たりがよく広いお部屋を占領しているのでいごこち抜群!食事の時以外はほとんどこの部屋にいます。
独身:未婚
パートナーはというとフランスがメインの居住地となるので私が日本と欧州を行ったり来たりしています。彼はお料理万能なので、いっしょにいるとプクプクにされがちです。バターやオイルも多いので食べ過ぎにはいつも気をつけています。とても優しい人なので仲良い反面、ちょっと問題だなという部分もあり、小さなケンカは人並みにあります。
ワケあって配偶者にはなれないため配偶者ビザは取得できず「観光ビザ」で入出国しています。3ヶ月滞在すると3ヶ月渡航不可となるため年間計画を立てないとトータル滞在日数が減っちゃうんですよね。こんな生活のため定職にはつけていません。テレワークのようなネット環境があればできるお仕事があればいいのですが・・・。
妊娠
体質的に妊娠はかなり低い確率でしかできないと思っていました。
ホルモンが安定せず高プロラクチンや無排卵の症状があったのに生活が安定しないため治療せず放置していたからです。
「想定外」というと不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に想定外だったのです。もう治療しない限りはダメだろうと諦めていたので・・・。
Category & Hobbyのご紹介
家で引きこもって何してるの?
とよく聞かれますが、多趣味なのでなぜか毎日忙しいんです!
Cooking / Recipe
最近はお料理する機会がめっきり減りましたが、昔は料理が好きで家族によくいろいろ作っていました。
フランス・イタリア・スペインで今まで自分が作ったことない味のものを食べる機会が増えたためメモを残していきたいと思っています。
Makeup / Health
私はかなり薄化粧なタイプです。若いときは今より濃いメイクをすることもありましたが、周りからするとそれでもやっぱり薄めだったかもしれません。
ということで何を買えばいいのか分からなくてプチプラで良い商品を見つけたらメモっとかないとです。
ECO
そもそもハンドメイドが好きな人間ですし、節約が身についているので、DIYやリサイクル・リフォーム・リペアの妄想をすることがよくあります。
時間を見つけて実際に行動まで起こせるかどうかが問題ですが、あれこれとやってみたいことだけでもメモしておきたいと思ってます。
French
フランス語や文化のお勉強についてのブログを書くこともあるかもしれません。
実際、ぜんぜんお勉強できていないのでやらなきゃなぁとは思っているのですが。
お勉強した後にブログを書いて復習していければいいなと思っています。
わりと孤独 問題
38歳(2020現在)ある意味引きこもり。
1週間、靴を履かないときもあります。LINEも電話もほぼ鳴らないです。
そんなに寂しさは感じていないのですが、気づけば孤独・・・ですね。
徒然に思うこと
そんな私なのですが決して不幸ではないと思っています。が、
結婚して〜、子供が生まれて〜、楽しそうにわきあいあいしている他人の家族の図を見ると「ことば」がでません。これは妊娠する前から感じていた漠然とした孤独なのですが「私はきっと一生あぁなれない」という悲観というか疎外感です。楽しそうな場所はやはり明るく見えてしまうのです。
あまり連絡は取りませんが、同年代に独身のお友達もいます。婚活を頑張っているが成果が出ないと悩んでいる美人さんたちもいます。結婚はあきらめたといって仕事と貯金に精を出すお友達もいます。
40を過ぎたちょっと年上のお友達さんは、同じく40歳前後に「今後の生き方」について悩み、子供はあきらめるしかなかった・あきらめてはいないが機会がない・できないからしょうがないと悩んだことを私に吐露されていました。
独身35歳以上でも子どもを望む女性はたくさんいます。
ひとりでも産める環境がある欧州が羨ましいです。
日本でも羊水検査のような確定診断が35歳以上は無料で受けれるようになってほしいです。高額な検査や治療費を負担しないといけないと思うと独身低所得者層は、望んでも妊娠することは許されないという現実に直面します。
生まれた後はシングルでも困らない、安心して「預ける」「稼げる」制度作りが欲しいです。手のかかる0〜2歳までの助成も増やして欲しい。
シングルでなくとも収入が少ないために3人目は養えない・・・などの理由で子どもをあきらめる方もたくさんおられると思います。日本の環境は少子化を止めるにはまだまだ未発達で不十分すぎます。
ついでですが、ベビー用品の業者さんには「お湯のいらない粉ミルク」も当たり前に作って欲しいですね。もちろんお安く!
気軽に話しかけてください!
相談できる友達も少なく、実家にいる親に相談すると心配をかけるので、ひとりで悩み心が折れそうになることがよくあります。私は自由ではありますが、自分で進む道をすべて自分で選択しなければいけません。後悔することも多々あります。
自由という広大な世界にいると無力や不自由を感じることが多くて、悲観的にもなります。
もし、みなさんに思うことがありましたらいつでも連絡してください。短文でもお気軽にメッセージを送っていただいてKです(●´⌓`●)
副業NG、出会いNG