寝かしつけ:背中スイッチは背中じゃなく「お腹」を意識して置くといい

抱っこで寝ている赤ちゃんは意外と「わかってる」みたいで、こんなときに心拍数が上がるそうです。(察知するタイミング)

  1. ベッド(寝かされる場所)に向かって移動するとき(立ち上がったり暗がりに移動すると輸送反応を示す)
  2. 赤ちゃんを下ろそうとして、母とくっついているお腹が離れるとき
  3. ベッドに背中がついたとき
  4. ベッドにお尻がついたとき

抱っこからベッドに着地させるまでを無事に完了するには1〜4の流れを「ゆっくり」時間をかけて行うことだそうです。特にお腹が離れるときにいままで感じていた体温がなくなることを敏感に察知するようなので、ささっと短時間で済ませないこと。

  1. しばらく歩いたりしてフェイントをかけながらベッドの場所まで行く
  2. 母子のくっついてるお腹を離してはくっつけて・・・と様子を見ながら複数回に分ける
  3. 頭を着地し問題なければ背中をゆっくり着地(体温とベッドの温度差も考慮)
  4. お尻を支えている片手をゆっくり左右に振り、お尻を一度にストンとべっどにつけない