- 乳児の腕を胸の前で交差させて組ませる
- 利き手とは別の手(左手)で胸の前で組ませた乳児の腕を手のひら全体でやさしく包みこみ固定する
- 利き手(右手)でおむつ部分(お股)をしっかり握り支える
- 3を45度の角度で上下にやさしくブランコのように揺する
ポイントは、
持ち上げたときの角度がポイントだと指摘する。直立でも、これ以上頭が下がっても成功しない。首の据わっていない赤ちゃんは、腕を押さえると同時に親指と人差し指で軽く「OK」の形を作り、あごを支えることも重要。
それでダメなら・・・
- 乳児の体調不良が原因かもしれない
- お腹が減っているのかもしれない
ということを疑う
参考: