産院に電話するタイミング:「陣痛」と思われるとき

規則的に陣痛が発生したとき。5〜10分おきの痛みが発生したら1時間様子を見てから産院に電話する。話している状態をみて指示が変わることがあるため、電話は必ず自分でかけて自分で話すこと。

  • 重めの生理痛のような痛みが5〜10分おきになり、痛みの山場が1分半くらい続くようになっているとき。(本陣痛)
  • お腹だけではなく、腰・足の付け根の痛みにも気をつける。
  • 5〜10分おきの規則的な「張り」があった場合も陣痛を疑うこと。
  • 5〜10分が不規則で、消退していく場合は「前駆陣痛」の可能性が高いので様子をみる
  • 陣痛のみで破水していない場合はシャワー・入浴OK。病院へ呼ばれても身支度をしてからでよい。
  • 陣痛のみで破水していない場合はおしっこに行ってもよい。破水していたら電話で聞くこと。
  • 痛みは「下腹部>腰付近>おしり付近>肛門周辺」と移動する。下になるほど急いで電話する。