1週間後の経過観察
行ってきました。先週はちらっと様子を見ただけで「押し出し」はしなかったので泣かなかったのですが今週は・・・ギャンです😭
ギュッとされました・・・😱
ギヤヤヤァァアァーーーッ‼️🏔⛰✈︎
と、かなりの音量で悲鳴が聞こえました。。。あまりに痛そうなので替えのおむつを取りに処置前に診察室を出て「見ないように」しました・・・💦
ギューッが終わったらスンっと泣き止むいい子。。。ああほんといい子。よくがんばりました😌
肛門周囲膿瘍の経過
診察・処置・症状(前回→今回)
患部をつまみ膿を押し出す。どのくらいしこりが深いのかつまんで&押して確認された。
前回:肛門のすぐ横に1.5cm〜2cm程度の大きさ(けっこうおおきい💦)で硬く赤黒く腫れあがる。
→前回よりすこし範囲が小さくなったように見える。赤黒さから赤い腫れ程度に変わった。
前回:皮膚内部には膿が溜まっている。
→前回漏出してから2日たっているけれどいまのところ溜まっていない。押しても出ない。蓄積ペースが遅くなってたらいいんだけど前回漏出からまだ2日しかたっていないので、まだ快方に向かっているのかどうかは判断しづらい。
見た感じ、まだ良くなっているかどうか判断しづらいけれど前回より赤みはすこしマシになった気がするのでお薬と軟膏で様子を見るしかないとのこと。そもそも長く付き合うことになる病気なのでそんなにすぐには治らないですと。みたかんじ3ヶ月くらいで完治できそうな気がするので、引き続き頑張りましょうと言われました。
今回のおくすり(処方薬)
前回同様。今回は漢方のみ。
処方薬
- 軟膏・・・フンジンレオ軟膏2% 20mg 前回処方の文がまだ残っているのでそれをつかう。
- 漢方・・・ツムラ十全大補湯エキス顆粒 漢方は「蓄膿症」につかう排膿をうながすもの。前回、調剤薬局で個包してもらったのですが途中からすべて湿気てしまったので、今回からは大人用の普通の包装のまま処方されました。それを小さいスプーンでだいたいでいいので1/5を1回量として飲ましてくださいとのこと。湿気ると効果が落ちるかもしれないということでこうなった。
- 方針・・・膿がたまると開けた穴から自然に漏出する。自然に腫れ・赤みがひくのを待つ。
家での対応方法
前回同様の指示
とくにしぼり出す必要はない。腸内の免疫力を信じて基本は自然治癒を待つのみ。
以下前回同様
- 漏出したら、軽く押してそこにある分をだしてあげる(痛くてギャン泣きするが出したほうが腫れや痛みがひく)
- おむつ替えのときはお湯できれいに洗い流す
- 水気をとったらお尻の穴が見えなくなるくらいの処方された軟膏をたっぷり置いて傷口をカバーする(おむつですぐにとれちゃうから多めに乗せておくといいそうです)
- 処方薬(漢方)を少量のお湯でしっかり溶かし哺乳瓶に入れてのませる。葛根湯みたいな色と匂いで苦そうだけれど1ヶ月なら味覚がさほどないそうでゴクゴクふつうに飲んだ笑
経過観察・次回予約
2週間後。
漢方と湯洗浄+軟膏で2週間後に軽快しているかをみる。
おわりに
同時にお隣の診療室からも乳児のギャン泣きの悲鳴が聞こえ、うちと同じくらいの音量で、より長い時間ずっと泣いていました。お隣の子もきっとなにか痛い処置をされたんだろうな。。。お隣の子の処置中は子の母が診察室から出てきてぐっとうつむいていました。うちより先に入っていて2〜3回に分けてギャン。うちが終わってもまだ処置中だったのでなんだろう、、、もっとひどいことになってる病気にかかってるのかな。かわいそうに・・・。
帰ったら1ヶ月検診のときと同じように、抱っこ祭りでした。置くと泣き、離れると泣き・・・。そわそわと周りを観察し警戒していました。寝ては起きキョロキョロとする、バタバタと落ち着かないので安心させるために抱っこ祭りになります。ベビーベッドが安心するのか23時以降はしっかり寝てくれたので助かりました。がんばって早く治そうね🥺
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