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33週-チャイルドシートに新生児クッション(インナーシート)がない場合の代用方法

チャイルドシートはまだいらないかなぁと思っていたのですけれど、やっぱり買うことにしました。

予想していた生後6ヶ月までの使用頻度としては

  • 退院時のみ

くらいかな・・・と最初は思っていたのですが、健診や予防接種などを考えると月1回ほどは結局車で移動することになるかも・・・と思い、チャイルドシートを買うことにしたのです。

 

チャイルドシートの種類

エールべべのクルッとの古いものを中古でお安く譲っていただきました。新生児のときは後ろ向き装着〜大きくなったら前向き装着で4歳まで対応できます。見た目の状態がきれいでしたのでお安く譲っていただけて助かりました。

週1回以上車に乗せるのなら新品でもよかったのですが我が家(私と私のお子)的には基本はバス使いです🚌✨ スーパーへのお買い物は徒歩。6ヶ月以降は数ヶ月海外。なので年間を通してあんまり使わないかもなぁと思っていたのでなかなか買う決定ができなかったのですがやっぱり買いました😅

 

チャイルドシートにインナーシートが付いてなかったよ

ただ、チャイルドシート本体は譲ってもらったものの「新生児用のインナーシート」といわれるクッションは捨てちゃったといわれたのです。

じゃあやっぱりすくなくとも1〜2ヶ月以降になるまでは乗せられないのかな?と思ったのですが、いろいろ調べたところいくつか対応方法があったのでここにメモっておきたいと思います。

 

ちなみにインナーシートの目的は「新生児のグラグラする頭や体を動かないようにしっかり固定する」という機能です。

目的

  1. 頭部分が揺れないよう固定するクッション
  2. 肩〜腰にかけて揺れないよう固定するクッション
  3. クッションの厚みでお尻に高さをプラスしてベルト位置をちょうど良いポジションにする

という3つの目的によってインナーシートが必要とされているようです。

 

インナーシート(新生児クッション)の代用案

メーカーオプションで入手する

のがいちばんだと思いますが、高いです。そしてお譲りいただいたチャイルドシート自体が古いのでメーカーオプションではもう取り扱ってないようでした。なのでこの方法は(嬉しくも)今回利用できないな❣️とそうそうに見切りがつきました!

 

他社製のインナーシート(クッション)を買う

エールべべのチャイルドシートですが「TAKATA」や「アップリカ」等の他社のインナーシートでも代用できます。基本的にチャイルドシートの座面の作りは「規格」にしたがって作られているので他社のものでもある程度何とかなるのです。ちょっとベルト位置がずれてクッションがはまりにくかったりはするようですけれど・・・。

メルカリなどで探してみると2000〜3000円くらいでいろいろ見つけることができました。でも、2〜3千円といえども高いですよね・・・。物によっては本体とおなじくらい、ほんのちょっとお安いくらいの出費となっちゃうわけで・・・💦

 

ベビー枕とタオルなどで代用する!

(自己責任でお願いしますね💦)

  1. ベビーベッドなどで使っているベビー用の枕
  2. 肩〜腰にかけてはタオルやモスリンコットンを丸めたものを詰める
  3. 必要ならお尻の下にもタオルを詰めて高さを出す

という方法がネットで見つかりました。たしかにベビー枕とインナーシートのクッションのヘッド部分は似ています!うちのチャイルドシート的にはこれで十分いけそうです。サイドの固定もくるくる丸めたモスリンコットンがちょうどいい感じの大きさなので「月に1回ほど短時間」乗せる程度ならこれでいけそうです!!

 

ちなみにチャイルドシートに座らせる(寝かせる?)ときの新生児の「角度(置き方)」についてですが、ベッドのようにまっすぐ「たいら」な状態でなくてもOKなんですよね。そもそも胎児の時は基本的に丸まっているものなので、

  • 首がグラーんと左右に苦しい角度になっていないこと
  • あごをひきすぎていないこと
  • ちゃんと枕部分で頭が揺れないように支えられていること

であれば息は通るし、背中〜お尻がくるんっと丸まっていても問題なしのようです。

まだ生まれていないので、試してみることができないのですがこれで代用できるよ(*^^)っていうご意見を採用してみたいと思います。生まれたらどんな感じになるかお写真を撮ってレポしようと思います❣️

 

では、今日はこの辺で〜!